秘書のためのリスキリング・ワークショップ
のための打ち合わせが終わりました。
リスキリングとは、Re-skilling.
なぜ今、秘書のリスキリングが必要なのか。
言うまでもなく、コロナ禍になり
秘書職の見直しがおこなわれたからです。
一言で「秘書職の見直し」と言っても、
その内容は秘書室によって大きく異なります。
秘書の「役割」を見直し、「再定義」する。
秘書の「職務内容」を見直し、「効率化・合理化」を進める。
秘書室の「構成メンバー」を見直し、「再組織化」を行う。
「見直し」と言っても、
「再定義」「効率化・合理化」「再組織化」など
どれもが大掛かりな変化であり、
大規模な変容へと促されています。
日本社会では、
これまで長きにわたり
全ての秘書業務が対面で行われてきました。
米国では1990年代後半に
「ヴァーチャル秘書」や「オンライン秘書」
といった働き方がすでに誕生しており、
秘書業務が全て対面で
行われていたわけではありません。
ポストコロナ時代を見据え、
秘書も働き方を選べるような環境をとながれが
生まれ始めています。
特にその場合、
「秘書のリスキリング」が重要かつ必要になります。
皆さんの会社では、
どのような新しい動きがありましたか?