コラム / Column

ポストコロナ社会の秘書の存在意義

光陰矢の如しのような2021年、

いよいよ師走を迎えました。

今年は、個人的にも社会的にも色々な変化が起こった年ではないでしょうか?

先週、某日本大企業にてオンライン講演にて

「アフターコロナ時代の秘書の存在意義とは」について

話しをさせていただきました。

そもそも秘書の存在意義は、

どんなところにあるのでしょうか?

日々仕事に翻弄されていると、

なかなかそういうことを考える余裕がないですよね。

これまではそれでも良かったかもしれません。

ですが、AI共存時代において、

様々な仕事が淘汰、変化していくなか、

「秘書の存在意義」を一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。

自身の秘書としての存在意義を言語化する。

この部分が心の中で明確になっていると、

たとえどんなことが外部で起きようとも、

たとえコロナ禍になったとしても、

心の中は穏やかなままです。

秘書の存在意義。

「存在意義って言われても・・・それって、役割のことですか?」

「存在意義って、つまり仕事の内容のことですか?」

とよく質問を受けます。

もっともっと心の奥にあるものです。

秘書の存在意義は、

人によって異なるものであり、

他の人に聞いてもわかるものではありません。

もちろん他の人と話しをすることはとても大切です。

なぜなら、他者との会話を通じて、

「自分」というものがより際立ってくるからです。

ポストコロナ社会の秘書の存在意義。

とても深いテーマではありますが、

時間をかけ、ワークを通じて深堀りをすることができます。

秘書の存在意義を感じる(見つける)ワークをしてみませんか?

秘書としての存在意義が明確になってくると、

やりがい、達成感を感じられモチベーションもアップ!

どんな時も動揺せず、揺るがない秘書になれますよ。