今日は、雛祭りの日ですね。
コロナ禍であっても、
女性にとって
なんだかソワソワしてしまう嬉しい日。
コロナ禍で自粛モードは続きますが、
海外では少しずつ「日常」に戻る様子が紹介され、
日本でも今年の後半には
今とは違う世界が待っているのでは、
という期待が高鳴るばかりです。
さて、自粛が開けたら
どんなことが再開するでしょうか。
それは、
待ってました!と言わんばかり
「人々の交流」です。
レセプションやパーティなどに参加する場合、
どんな靴を選びますか?
私が秘書として働いている時、
憧れのヒールがありました。
クリスチャン・ルブタン
このヒールを履くと、
なんだか違う世界に連れて行ってくれるような・・・
そんな緊張感を感じながら
レセプション会場へと向かう時のドキドキ感を
今でもよく覚えています。
特別な場所に履いていく
特別なヒール。
先日、
某大使館で働く大使秘書の方と話しをした時、
クリスチャン・ルブタンの話しが出ました。
コロナ禍の自粛が終わるのを楽しみに、
ルブタンのヒールを購入したそうです。
「何センチのヒールを選びましたか?」
というのが、ルブタン・ファンの合言葉。
ルブタンのヒールは
8センチ、10センチとヒールが高く、
履きこなすのが大変。
美しく履きこなすためには
ヒールを履いた姿勢を保つために
適度な筋肉が必要だと言われるほどです。
華やかなレセプションに参列する秘書は、
いざという時のヒールが必要になってきます。
もちろん、秘書だけでなく
エグゼクティブも「勝負靴」を持っています。
あなたにとって、特別なヒールは何ですか?
それをどんな時に履いていきますか?