秘書が持っておきたいジュエリーの1つに
真珠(パール)があります。
無垢な白色に宿る虹色の輝きを持つ真珠。
古代から価値ある希有なものとして
大切にされてきました。
日本では、冠婚葬祭のジュエリーとして
馴染みが深いですよね。
真珠が象徴するもの、
それは、「涙」です。
「月の涙」や「人魚の涙」とも呼ばれています。
葬儀で身に着けても良い唯一の宝石とされているのも、
「涙」という意味があるからです。
実際、葬儀で真珠を初めて身につけたのは、
エリザベス女王です。
エリザベス女王が国葬で悲しみを示す宝石として、
真珠を身につけたのです。
その後、西洋化の進む日本でも定着したと言われています。
私が秘書として働いていた時、
真珠を身につける日が最も多かったように思います。
なぜなら、秘書は予期せぬ場面にも出向くことがあり、
いつ誰と出会うことになるのかわからないからです。
オフィスのMy Secret Boxの中にも
予備として真珠を保管してあり、
いざ必要になった時に
そっと身につけることができるように
していました。
最初に会った時の印象、
つまり初対面での印象は、
後になってもその人のイメージとして
鮮明に残るため、とても大切です。
パールの石言葉は、
純粋無垢・純潔・富・健康。
今は、
アコヤ真珠のベビーパール・ネックレスを
愛用しています。
ZOOMなどのオンライン会議の時にも
首回りを品よく飾ってくれます。
1連でロングネックレスとしても使えますし、
2連でも楽しめますし、
3連でチョーカー風にアレンジすることもできます。
伊勢志摩でしか技術が継承されていない
貴重なベビーパール。
皆さんは、どんな真珠がお好みですか?
コロナ感染拡大が収束したら、
「秘書のためのパール・エレガンス講座」を
伊勢志摩で開催しようと思っています。
現地であなただけの、
オンリンーワンの真珠のジュエリーを
つくってみませんか?
ご興味のある方は、
ご遠慮なくご連絡ください。