4月1日に秘書職を拝命した
6名の皆さんに「新任秘書研修」を実施しました。
事務の仕事と兼務の方もいれば、
秘書の仕事専門の方もいます。
また、
新入社員の方もいれば
また、他社で実務経験を持つジュニアの方もいます。
皆さんそれぞれの経歴は違いますが、
4月1日から初めて「秘書」の仕事に就いたことは
みんな同じ。
同志ですね!
秘書ってどんな仕事をすればいいのか、
なんとなくわかるけれども、
具体的にどう達振る舞っていいのかわからない、
どのように上司に声をかけていいのかわからない。
研修の最初のうちは
少し不安そうだった皆さんも、
研修の最後の質疑応答の時間には、
笑顔が見られ、
「自分ごと」として秘書の仕事を捉えて
いらっしゃる様子を拝見し、
とても嬉しかったですね。
秘書として自信がないと、
どうしても引っ込み思案になりがちですが・・・
(過去の私もそうでした)
今回の研修が、
事務職と秘書職の違いを知るきっかけとなり、
それぞれの職場(環境)で、
「秘書」として働くことができる準備が
整ったように思います。
私が毎回していることは、
じつにシンプルです。
ただ、
「秘書の本質」を伝えているだけ
です。
「秘書の本質」は、
秘書の仕事を120%理解している人でなければ
伝えることはできません。
あなたにとって、
「秘書の本質」とは何ですか?