これまで長きにわたり
日本企業が維持してきたメンバーシップ型雇用制度。
今、メンバーシップ型雇用から
ジョブ型雇用へシフトする動きが加速しています。
経団連は、ジョブ型雇用に関して、
2021年の経労委報告では、
「総合的な検討が有益」とするにとどめていましたが、
2022年の経労委報告では、
「導入・活用の検討が必要」と明記されています。
皆さんの会社では、どのような動きがありますか?
2022年に入ってから、
秘書職へのジョブ型雇用への適用に向けての
ご相談やご依頼をいただくことが増えました。
今、某企業様のジョブ型雇用への適応に向けて
コンサルタントとして伴走させていただいています。
私は経営の補佐役として、
マネジメント・アシスタントとして勤務した会社が外資系企業であり、
ジョブ型雇用のもと働いてきました。
以前、ヘッドハンターの方から
外資系企業で働く日本人の割合は
全人口の1%だと聞いたことがあります。
時を超えて今、
時代の移り変わり目に、
こうしてお役立ちできることを嬉しく思っています。
秘書職にジョブ型が適応されるようになると
どのようになるのでしょうか?
もう心の準備はできていますか?