「秘書室」をどうマネジメントしていけばいいのか。
秘書部長や秘書室長など秘書管理職の方であれば、
一度は悩んだことがあるかもしれませんね。
秘書管理職の方のお悩み、そして、秘書の方のお悩み。
双方のお悩みを伺っていると、
いつももどかしい気持ちになります。
なぜなら、あるたった1つのことが欠如している場合が多いからです。
その1つのことを補わせていただくべく
秘書室マネジメント研修およびワークショップを実施しました。
秘書管理職の皆様がどのように秘書室の舵取りをしていくのか。
それにより、今後の秘書室の「役割」、
ひいては、「機能」そのものが変わってきます。
それほど、今、大きな転換期にあります。
日本の秘書の歴史の新たな1ページを刻むぐらいの大変換期だと
私は認識しています。
これまで延長線上で動いていく
これまでと同じように進めていく
それではよくないことはわかっているけれども、どうすればいいのか。
そうお悩みの秘書管理職の方が少なくないようにお見受けします。
コロナ禍の終わりの兆しを感じられるようになってきました。
もう3年後の秘書室のビジョンは明確になっていますか?
もしもビジョンが明確になっていないとしたら、その理由は何でしょうか?